自然科学系テーマ研究会「有機農業技術の開発と普及のあり方を探る」


 各地で有機農業を推進するには、有機農業者と連携した有機農業技術の体系化、普及体制の整備が必要です。有機農業技術は、無農薬・無化学肥料栽培のための単なる個別ノウハウの開発ではなく、有機農業技術論の科学的解明と検証、有機農業技術論を踏まえた体系性、発展性のあるものとして開発し、普及していく必要があります(『有機農業研究年報Vol.7 有機農業の技術開発の課題』参照)。
そこで当学会では、これから有機農業技術の体系化や普及体制を整備するにあたって、どのようにして進めていけば良いのかについて率直に話し合える場としてこの研究会を企画しました。併せて長く有機農業の試験研究に取り組んできた自然農法研究開発センター農業試験場の試験圃場の視察も計画しています。国および地方自治体の有機農業技術に係わる研究者・普及員・行政関係者のご参加をお待ちします。

日時 7月18日(金)13:00 〜 19日(土)12:00
場所 自然農法国際農業研究センター農業試験場(1日目)、信州大学理学部(2日目)
参加費 研究会2000円(含資料代)、見学会(バス代を含む)2000円、懇親会2000円
参加対象 有機農業技術に係わる研究者・普及員・行政関係者、有機農業者

日 程
7月18日(金) 於:自然農法センター農業試験場、 13:00-17:00、 懇親会 17:15--19:00
集合場所 JR松本駅アルプス口(西口)12:30(バスで見学会場へ移動) 
車で来られる方は、直接、自然農法センター農業試験場へお越し下さい。
圃場見学/13:00ー15:00、      開会あいさつ、来賓あいさつ/15:15ー15:50
基調講演 「有機農業推進基本方針の概要と技術開発・普及の課題(仮題)」15:50ー16:30
 木村武 氏(中央農業総合研究センター)
農林水産省の有機農業技術開発プロジェクトおよび普及事業に関するインフォーメーション
16:30ー17:00
 松本万里 氏(農林水産技術会議事務局研究開発課)・來島孝泰 氏(経営局普及・女性課)

7月19日(土) 於:信州大学理学部講義室(1) 9:00ー12:00
国・都道府県での有機農業に関する試験研究・普及の取組状況についての事例発表
総合検討

<交通案内>
自然農法センター農業試験場【車で】 松本I.C.から上高地方面、梓川高校の前で左折。
http://www.janis.or.jp/users/infrc/

信州大学理学部(松本キャンパス) 【バスで】JR松本駅「お城口(東口)」を出て右前方「エスパ」地下1階、松本バスターミナル6番線「信大経由浅間温泉行き」に乗車し約15分、バス停「信州大学前」下車。  【車で】松本キャン パスの北側にある市営駐車場をご利用ください。
http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/maps/asahi.html