日本有機農業学会 第2回 テーマ研究会のご案内

1.日 時

10月11日(土) 10時ー16時

2.場 所

東京大学農学部 第1号館 2階 第8講義室
〒113-8657 東京東京都文京区弥生1-1-1
(営団地下鉄南北線 東大前下車、農学部正門を入ってすぐ左手の建物)

案内図            

3.テーマ  「生物多様性と農業を考えるフォーラム」
 農学は「生物多様性」をどう料理し、農業技術の中に「自然」をどう位置づけていけばいいのでしょうか。3人の報告をもとに、従来の農学が掌中にできなかった自然を、「生物多様性」という概念によって、たぐり寄せます。

4.発題者

 (1) 守山 弘さん(10:10〜11:10:元農業環境技術研究所)
 農学者として、農村の自然環境全体の「構造」にはじめて着目したまなざしは、
農業技術のあり方に衝撃をもたらしました。やっと農学も非生産部門に光を当て
始めた黎明期から、今日までの軌跡をたどります。

 (2)鷲谷いづみさん(11:20〜12:20:東京大学教授)
 生物多様性を武器に、新しい学「保全生態学」の地平を切り開いてきた気鋭の
学者のまなざしに注目します。従来の生態学と、農学に欠けていた視点と思想
がどうして生み出されたかを知っておかなくては、「自然環境」ブームの
表層で踊るのがオチでしょう。

 (3) 宇根 豊(13:20〜14:20:農と自然の研究所代表理事)
 稲作技術や稲作文化の中で、生物多様性はどのように重視され、無視され、
位置づけられてきたかを、新しい百姓学の手法の試みで語ります。はたして
生物多様性という概念は、農を救う思想に発展できるのでしょうか。

 (4)研究討議「新しい有機農業学の形成・・生物多様性を手中に」(14:30〜16:50)

5.司 会  宇根豊氏(農と自然の研究所代表)

6.今回のテーマ研究会は、東京大学21世紀COE生物多様性・生態系再生研究拠点、農と自然の研究所との共催です。

7.参加費  500円(但し、非会員のみ)

8.申 込  事務局まで郵送、ファクスもしくはメールでお申込下さい

日本有機農業学会事務局  
 〒 657-8501 神戸市灘区六甲台町1 神戸大学農学部食料環境経済学気付
 FAX 078-803-5837
 e-mail:yuki_gakkai@mac.com        

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