有機農業学会・テーマ研究会
−−−社会科学セッション第1回−−−


<開催趣旨>
有機農業学会では大会における共通セッション、個別研究発表、フォーラムを主な場として会員相互の意見交換を進めてきました。しかし、なお会員間の研究討議は十分ではなく、われわれの有機農業研究は現実から求められている水準に比して大きく立ち後れた状況を脱し得ていないと反省させられます。そこで、研究領域を社会科学系と自然科学系に区分し、それぞれについて重要課題に関して詰めた研究討議をする場として「テーマ研究会」を開催することにしました。今回は社会科学系領域の第1回として「提携論」を取り上げることにしました。とくに若手研究者の方々の積極的な参加を呼びかけます。

有機農業における提携論に関する総括検討
−−−新時代における提携論の発展的再構築のために−−−


日時 2003年7日13日(日)9:00〜16:30 

場所 神戸大(有機農業学会フォーラムの翌日)

司会:中島紀一(茨城大)、古沢広祐(國學院大)
報告1 提携論に関する総括的問題提起  波多野豪(三重大)
報告2 日本の有機農業運動における提携論の形成経過  久保田裕子(國學院大)
報告3 農業経営論からみた提携論に関する論点  高橋太一(中四国農研センター)
報告4 有機農業と提携に関する海外の動向  橋本慎司(兵庫県有機農業研究会)
報告5 提携論への新しい視点 佐藤剛史(九大)
総括討議
報告30分 質疑20分 総括討議2時間

<今回の主な検討課題領域>
提携論の歴史的経緯の解明、その達成とその後に顕在化した問題点の整理
今日の有機農業の発展状況と提携論の現在についての認識
新しい時代条件を踏まえた提携論の再構築 その構想、現実の動向

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